「サーフィンはお金掛らないんだよね!?」
ということをよく聞かれる。
「まあ道具が揃っていればね!」とは返すけれど、
その道具だけでも1年中サーフィンするには
サーフボード 14万円
ウェットスーツ 真冬用10万 秋冬用6万 秋用5万、夏用4万
が必要だ。
改めてみると案外お金かかるー。
これらの道具はごく一般の人であれば、毎年買い換えるわけでもないけれど、
これらは全て消耗品と言えば消耗品でもある。
サーフボードは上手い人程、波に数多く乗り、波のパワーのあるセクションで激しいアクションやターンをするので板は凹み、最後は真っ二つに折れたりするものだ。
ウェットスーツはゴム素材をボンドで接着、縫製しているが経年劣化でゴムやボンドは硬化、縮みが生じ、穴や破れが生じ、3年程度が寿命のようだ。
しかし周りの友達には、何年も使い込んだボロボロに黄ばんだ板、穴だらけのウエットスーツ、海への道中はひたすら下道を使い、駐車場代を取られるポイントには行かない、
そういう人もいれば
サーフボードは年に数本オーダーし、毎年ウエットスーツもオーダーという人もいる。
最近は、リサイクルショップにサーフィン道具が結構あったりもするから、そういったお店で買ってくる人も今は多いのかも知れない。
道具だけではない。
海への移動の手段とその費用も必要だ。
車が無ければ車を買う人も居れば、誰かしらに同乗させてもらってくる人、電車の人。
ガソリン代、高速代、駐車場代、
駐車場代は、千葉の海だと500円から1000円だが、湘南なんて上限なしで1時間600円だったりするんで8時間いたら駐車場代だけで4800円。
どこからどこの海に行くかにもよるけれど、毎週海に行くとしたら1-2万円は掛かるのかな。
人によっては海の近くのアパートを借りて週末だけそこに泊まるなんて人も居るし、最低限に必要な物を揃える以外に海に通うという部分で結構お金が掛かるのだ。
改めて計算するとサーフィンってなんだかんだお金が掛かるスポーツだな。
2018年1月16日火曜日
2018年1月15日月曜日
間違いだらけのサーフボード選び
初めてのサーフボード
初めてサーフボードを買ったとき「とりあえず長めの板が初心者には良い」とサーフショップで勧められ長くて畳のような厚みのある中古の板を買った。夢中になって海に通うも中々上達はしなかった。
半年やって、やっとテイクオフが出来るか出来ないか位である。
あるサーフボードとの出会いでサーフィンが上達
そんなある日、友人が板を買い換えたというのでそれまで使っていた板を借してもらえることになった。自分が使っている板よりもはるかにサイズは小さく薄いものの、自分の身長、体重には丁度良さそうなサーフボードだった。
パドルした瞬間に、「えっ!?」っていう位、パドルがすいすい進む気がした。
しかしそれは気のせいではなく、1年間海に通いつめてもやっとテイクオフが出来る程度であったのが、あっという間に実際にテイクオフはおろか、横に進めるようになった。
それからというもの、この板でメキメキと上達した。
サーフボードは色んな形、色んなサイズ、はたまたオーダーメード等様々である。
自分にフィットした板に出会うと急激にステップアップすることを痛感した出来事だった。
サーフボードの選び方
海でサーフィンをしている人を見ていて思うのはどれだけの人が自分にフィットする板に出会えているのだろうか?ということ。特に初心者の人は、長め、厚めをススメられると思う。それはそれで良いと思うけど、次のステップで自分にあった板を手に入れることで、大きく上達すると思う。
多くの人を見ていると、次に自発的に買う板も余裕を見て長め、厚めをチョイスしているじゃないかと思う。
多分、それはサーフボード高いんで失敗したくないって気持ちが強いのか適正なサイズよりも2インチ、3インチ長めをチョイスしている感じ。
浮力無さ過ぎるよりはあったほうが良いって感じで無難を目指すとこうなり易いけど。
冒頭でも書いた通り、浮力がありすぎてもパドルがばっちり決まるってもんではないと思う。
板が長いからといって必ずテイクオフが早くなるとは思わない。
テイクオフでサーフボードの性能を引き出すには、サーフボードに腹ばいになった時に、ボードのセンター付近からテールまでにバランス良く圧力がかかっている必要があると思う。
ライディングの時もそうである。立った時の前足、後足の位置が適切な場所になければ性能は引き出せない。
サーフボードが乗り手に求める身長に長すぎる板だと乗り手は適切な場所に足を置けず、サーフボードにとって過重を掛けて欲しい所には力が加わらないのだ。
今時のサーフボードはカタログスペックとしてサーフボードのモデル、サイズ別に適正体重があるのでそれを参考に選ぶのが無難であり、それが自分に合うサーフボードの基準を見つける近道になると思う。
自分の基準が分からない場合は、サーフショップやシェイパーにおまかせにするか、サーフボードメーカーのサイトで適正体重を調べてみるといいと思う。
2018年1月14日日曜日
サーフィンって簡単なの?
サーフィンというスポーツの世間一般のイメージは 「波に乗っている(波の上でサーフボードに立っている)状態」をイメージしていると思う。
そんなイメージからとても楽しそうだし簡単そうである。
でもそんな世間のイメージと実際の現実とでは、随分と違う。
サーフィンはとても難しいスポーツである!
都心では駐車場等も高く車を保有する為にはある程度の経済力も必要となる。
海にいくアシが用意できたら次は「どこの海?」に行くか?ということになる。
千葉県九十九里浜には無数のポイントはあり常に波はあるものの、その日により波の大きさ、風向きなどは異なるのでその日に波が良い場所は変わってくるのでその日に波の良いポイントを判断する能力が必要となる。
これだけ書くと簡単そうに聞こえてしまうが、サーフィンで一番疲れるのがこのパドリングである。沖に出るには押し寄せる波を潜り抜けながら2本の腕で漕いで沖に出るのだ。
波に乗ったらまたパドルして沖へ出るを繰り返す。
波に乗っている時間は長くて40秒位として、そこから再び沖に戻るには5分はパドリングしているかもしれない。
人が沢山居るときもある。
波はその波が長く乗れる良い波、ダメな波かを見極める必要がある。そしてその波を良い波と判断し乗る場合、左右を見渡し、その波に人が既に乗っている場合、基本的には乗ってはならない。
サーフィンのルールとして1本の波には1人しか乗ってはならない。
混雑しているポイントでは中々、波に乗れないことも良くある。
サーフィンは波が勝手に押してくれるのではなく、波が崩れる寸前の斜面を滑り降りていくイメージである。
波に乗るには迫ってくる波を背に岸に向かってパドルをし、波の斜面から滑り出すための助走をするのだ。
そしてサーフボードが波の斜面を滑りだしたら立つ。
こう書くと簡単に思えるが実際には、とても難しい。
ここまで淡々と書いたのだが、とどのつまりはサーフィンをする(波に乗る)ところに辿り着くまでもが非常に難しい上に、波に乗ろうとすることも難しい。
よくこの話をスノーボードとの比較でまとめると
-スノーボードはリフト券を買えば、リフトに乗って山頂へ行ける。
-サーフィンは自分でパドルし波を喰らいながら沖へ出る。
-スノーボードは上に登ったら否応無しに滑ることができる。(上手く滑れなかろうが、滑りたくなかろうが)
-サーフィンは沖に出れたとしても中々自分の波は来ないし、乗れるかもわからない。
波を上手く乗りこなすという事はまたその先の話である。
サーフィンっていうスポーツは他のスポーツに比べて遊びに近いんだけど、とてもストイックなスポーツなんだと思う。
そんなイメージからとても楽しそうだし簡単そうである。
でもそんな世間のイメージと実際の現実とでは、随分と違う。
サーフィンはとても難しいスポーツである!
海に行くには
海へは電車等も通っているが、ビーチまですぐ近くというわけではないので、多くの人々にとって基本的には車での移動が必要となる。都心では駐車場等も高く車を保有する為にはある程度の経済力も必要となる。
海にいくアシが用意できたら次は「どこの海?」に行くか?ということになる。
千葉県九十九里浜には無数のポイントはあり常に波はあるものの、その日により波の大きさ、風向きなどは異なるのでその日に波が良い場所は変わってくるのでその日に波の良いポイントを判断する能力が必要となる。
波に乗るには(まずは沖へ出る)
まずはパドリング(サーフボードに腹ばいになり手で掻く)で沖へ向かう。これだけ書くと簡単そうに聞こえてしまうが、サーフィンで一番疲れるのがこのパドリングである。沖に出るには押し寄せる波を潜り抜けながら2本の腕で漕いで沖に出るのだ。
波に乗ったらまたパドルして沖へ出るを繰り返す。
波に乗っている時間は長くて40秒位として、そこから再び沖に戻るには5分はパドリングしているかもしれない。
波に乗るには(波を選ぶ)
波が沢山来るときもあれば中々波が来ない時もある。人が沢山居るときもある。
波はその波が長く乗れる良い波、ダメな波かを見極める必要がある。そしてその波を良い波と判断し乗る場合、左右を見渡し、その波に人が既に乗っている場合、基本的には乗ってはならない。
サーフィンのルールとして1本の波には1人しか乗ってはならない。
混雑しているポイントでは中々、波に乗れないことも良くある。
波に乗るには(テイクオフ)
やっと自分の波が見つかった又は来た時にその波に乗れるか乗れないかもまた自分次第。サーフィンは波が勝手に押してくれるのではなく、波が崩れる寸前の斜面を滑り降りていくイメージである。
波に乗るには迫ってくる波を背に岸に向かってパドルをし、波の斜面から滑り出すための助走をするのだ。
そしてサーフボードが波の斜面を滑りだしたら立つ。
こう書くと簡単に思えるが実際には、とても難しい。
サーフィンって一体?
ここまで淡々と書いたのだが、とどのつまりはサーフィンをする(波に乗る)ところに辿り着くまでもが非常に難しい上に、波に乗ろうとすることも難しい。よくこの話をスノーボードとの比較でまとめると
-スノーボードはリフト券を買えば、リフトに乗って山頂へ行ける。
-サーフィンは自分でパドルし波を喰らいながら沖へ出る。
-スノーボードは上に登ったら否応無しに滑ることができる。(上手く滑れなかろうが、滑りたくなかろうが)
-サーフィンは沖に出れたとしても中々自分の波は来ないし、乗れるかもわからない。
波を上手く乗りこなすという事はまたその先の話である。
サーフィンっていうスポーツは他のスポーツに比べて遊びに近いんだけど、とてもストイックなスポーツなんだと思う。
2018年1月13日土曜日
サーファーはモテるのか?
サーフィンを始めるきっかけの一つにサーファーはモテるという理由からサーフィンを始めた人も決して少なくないと思う。
しかしサーファー=「モテる」という図式は、あてはまるのだろうか?
サーファー男「えぇ。。。サーフィンやってるんで・・・」
女「えーっ!!カッコいい!!」
と、ここまではよくある会話。
しかしその後・・・
女「海でナンパとかするんですか?」
サーファー男「・・・・」
サーファー=「カッコいい」 これは間違なさそうである。
サーファー=「モテる」 これは間違っているような気がする。「モテそう」か?
サーファー=「チャラそう」 これは間違なさそうである。
ということで、「カッコいい」とはなっても「チャラそう」「モテそう」というイメージが強く、一般的な合コン等での初対面の女性から見ると、弄ばれそうということで「引かれる」or「警戒される」ことが多いようである。
一昔前にEggという雑誌が流行っていた時代があった。
確かにその時代はチャラさが売りの時代であったと思う。
皆、日サロでガン黒状態になり肌の黒さを競い合うような時代だった。
この当時のイメージは
チャラい=日焼けして黒い
という式になる思う。
現在はそんなブームも去り、そういった人を見かけることも無くなったが、このイメージは残っているので
チャラい=日焼けして黒い → サーファー
という連鎖なのかも知れない。
この時代は一つのターニングポイントになっているのではと考える。
これは現在のファッション、流行とか色々あるけど、少なくとも今は日焼けして黒いよりも色白のほうがモテるようだ。
サーファーがモテないというよりは日焼けして黒いと「チャラそう」に見られてモテないということが言えるのではないだろうか?
サーフィンをする上で日焼けを避けるのは難しい。
顔以外の部分はウェットスーツ、ブーツ、グローブで覆えても顔だけは完全に覆えない。
サーフィン用の強力なスティックタイプの日焼け止めもあるが目の周り等は塗れない。
サーフィン用日差しよけ用のハット等も売っているのでそれらを組み合わせるしかない。
でもそれは、同じサーファー側から見るとカッコ悪いかも知れないが・・・
しかしサーファー=「モテる」という図式は、あてはまるのだろうか?
よくある会話
女「随分日焼けしてますね!」サーファー男「えぇ。。。サーフィンやってるんで・・・」
女「えーっ!!カッコいい!!」
と、ここまではよくある会話。
しかしその後・・・
女「海でナンパとかするんですか?」
サーファー男「・・・・」
サーファーに対するイメージ
サーファーのイメージは世間一般の女性から見てどう思われているのかを考えてみるとサーファー=「カッコいい」 これは間違なさそうである。
サーファー=「モテる」 これは間違っているような気がする。「モテそう」か?
サーファー=「チャラそう」 これは間違なさそうである。
ということで、「カッコいい」とはなっても「チャラそう」「モテそう」というイメージが強く、一般的な合コン等での初対面の女性から見ると、弄ばれそうということで「引かれる」or「警戒される」ことが多いようである。
なぜサーファーはチャラそうに見られてしまうのか?
一昔前にEggという雑誌が流行っていた時代があった。確かにその時代はチャラさが売りの時代であったと思う。
皆、日サロでガン黒状態になり肌の黒さを競い合うような時代だった。
この当時のイメージは
チャラい=日焼けして黒い
という式になる思う。
現在はそんなブームも去り、そういった人を見かけることも無くなったが、このイメージは残っているので
チャラい=日焼けして黒い → サーファー
という連鎖なのかも知れない。
この時代は一つのターニングポイントになっているのではと考える。
日焼けが良くないのか?
試しに、日焼けをあまりしない色白状態と、日焼けでガン黒状態とで合コンに挑んでみた。結果は歴然として色白の時のほうが女の子が釣れる。これは現在のファッション、流行とか色々あるけど、少なくとも今は日焼けして黒いよりも色白のほうがモテるようだ。
サーファーがモテないというよりは日焼けして黒いと「チャラそう」に見られてモテないということが言えるのではないだろうか?
サーフィンで日焼けを防ぐには?
サーフィンをする上で日焼けを避けるのは難しい。顔以外の部分はウェットスーツ、ブーツ、グローブで覆えても顔だけは完全に覆えない。
サーフィン用の強力なスティックタイプの日焼け止めもあるが目の周り等は塗れない。
サーフィン用日差しよけ用のハット等も売っているのでそれらを組み合わせるしかない。
でもそれは、同じサーファー側から見るとカッコ悪いかも知れないが・・・
2018年1月12日金曜日
リーシュは命綱ではなかった!
サーフィンではワイプアウト(コケた)時にサーフボードが岸に流れていってしまわない為にリーシュコードという綱紐のようなもので足首とサーフボードをつないでおく。
一部の上級者サーファーやプロサーファーは、紐が煩わしい、水の抵抗になるといった理由でワザとしない場合もあるが、一般的なサーファーは、家に忘れた等、特別な理由が無い限り、必ずリーシュコードを使うだろう。
初心者の人は、ある意味溺れたりした時の命綱と勘違いしているかもしれない。
筆者も初心者の頃、泳げないのにサーフィンを始め、「リーシュがあるから平気」とサーフィンをしていた。
が、今までにサーフィンをしてきた中で5回程、リーシュのトラブルに見舞われた。
1度目は波に乗り軽めのワイプアウトをした時。波は頭位だった。
通常はリーシュを装着した足はサーフボードに引っ張られたるするのだがその時は一瞬引っ張られたと思ったら突然、足への抵抗が無くなり「あれっ?」と思ったら足にはリーシュも板も無かった。
岸に目を向けると無人の白い板らしきものがスープに乗って岸に向かって遠く離れて行った。
リーシュが外れて板が流された事実を受け入れざるを得なかった。
泳げない為、内心は非常にあせっていた。
周りにも人は沢山人は居たが、とにかく岸まで行かなくてはということで、このあせりを悟られないよう、泳ぎ、波に巻かれながら岸に戻った。
リーシュは切れていたわけではなく、単純に足首のベロクロテープがめくれて外れただけであった。
これを機に、水泳をやっていた友達に泳ぎ方を教えてもらい、プールで練習した。
2度目はその数週間後。
またもや軽いワイプアウトだったが、同じようにリーシュがベロクロテープが普通にめくれて外れてしまった。
原因をよくよく考えると、自分の足首が細い為、ベロクロをしっかりきつめに止めてしまうとベロクロの先っぽが余ってしまい、そこが浮いていることで簡単にリーシュが外れてしまうようだった。
余る部分を切ってしまえば問題は解消したかもしれないが、買い換えて解消した。
3度目もワイプアウトの時だが、カットバックの途中でノーズが刺さり失速して板はテールから波の進行方向へすっ飛び、体は波の裏側へ飛びようにコケたがその時にリーシュがギュイーン、パツんと切れた。
リーシュの根元によほど変な向きに力が入ったようで、根元がすっぱりと切れていた。
4度目は普通にプルアウトし、板から降りた時に板がスーッと予想以上に先に進んでしまったので「アレッ」と思ったらリーシュの根元のジョイント部分からリーシュの紐だけ抜けてしまった。普通に壊れたということ。
5度目は海の上ではないが、海から上がり、着替えて道具を片付けるべく、リーシュを乾かす為にブンブン振り回していたらリーシュのジョイントがそのまま抜けて足首に巻く部分だけスポーンと飛んでいってしまった。
最後にもう一度だけ言っておく。「リーシュは命綱ではない。」
一部の上級者サーファーやプロサーファーは、紐が煩わしい、水の抵抗になるといった理由でワザとしない場合もあるが、一般的なサーファーは、家に忘れた等、特別な理由が無い限り、必ずリーシュコードを使うだろう。
初心者の人は、ある意味溺れたりした時の命綱と勘違いしているかもしれない。
筆者も初心者の頃、泳げないのにサーフィンを始め、「リーシュがあるから平気」とサーフィンをしていた。
が、今までにサーフィンをしてきた中で5回程、リーシュのトラブルに見舞われた。
1度目は波に乗り軽めのワイプアウトをした時。波は頭位だった。
通常はリーシュを装着した足はサーフボードに引っ張られたるするのだがその時は一瞬引っ張られたと思ったら突然、足への抵抗が無くなり「あれっ?」と思ったら足にはリーシュも板も無かった。
岸に目を向けると無人の白い板らしきものがスープに乗って岸に向かって遠く離れて行った。
リーシュが外れて板が流された事実を受け入れざるを得なかった。
泳げない為、内心は非常にあせっていた。
周りにも人は沢山人は居たが、とにかく岸まで行かなくてはということで、このあせりを悟られないよう、泳ぎ、波に巻かれながら岸に戻った。
リーシュは切れていたわけではなく、単純に足首のベロクロテープがめくれて外れただけであった。
これを機に、水泳をやっていた友達に泳ぎ方を教えてもらい、プールで練習した。
2度目はその数週間後。
またもや軽いワイプアウトだったが、同じようにリーシュがベロクロテープが普通にめくれて外れてしまった。
原因をよくよく考えると、自分の足首が細い為、ベロクロをしっかりきつめに止めてしまうとベロクロの先っぽが余ってしまい、そこが浮いていることで簡単にリーシュが外れてしまうようだった。
余る部分を切ってしまえば問題は解消したかもしれないが、買い換えて解消した。
3度目もワイプアウトの時だが、カットバックの途中でノーズが刺さり失速して板はテールから波の進行方向へすっ飛び、体は波の裏側へ飛びようにコケたがその時にリーシュがギュイーン、パツんと切れた。
リーシュの根元によほど変な向きに力が入ったようで、根元がすっぱりと切れていた。
4度目は普通にプルアウトし、板から降りた時に板がスーッと予想以上に先に進んでしまったので「アレッ」と思ったらリーシュの根元のジョイント部分からリーシュの紐だけ抜けてしまった。普通に壊れたということ。
5度目は海の上ではないが、海から上がり、着替えて道具を片付けるべく、リーシュを乾かす為にブンブン振り回していたらリーシュのジョイントがそのまま抜けて足首に巻く部分だけスポーンと飛んでいってしまった。
最後にもう一度だけ言っておく。「リーシュは命綱ではない。」
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